Neusoft、次世代の病院用コア業務プラットフォーム(RealOne Suite)を発表

【2016年5月29日 中国・マカオ】Neusoftはこのほどマカオで新商品発表会を開催し、大手3A病院向け次世代病院用コア業務プラットフォームRealOne Suiteを正式に発表しました。当該製品は従来の病院の情報化構築に対する考え方を打ち破り、病院コア業務の内訳と派生した業務について全く新しい定義と解釈を行い、「インターネット+」時代においてトップレベルにあるものです。当製品は病院をサポートして情報システムアーキテクチャの最適化を行い、病院の情報化構築における「核心的なプラットフォーム」であり、病院のコア業務の高効率な運用や細やかな管理をよりよく行えるようサポートし、医療の品質を向上させます。

Neusoftの病院用コア業務プラットフォームRealOne Suiteは「真の病院コア業務製品スイート」であり、RealOne HIS、RealOne EMRとRealOne ESBで構成された一体化したソフトウェアプラットフォームであります。電子処方をエンジンに、電子カルテを中心に、インテグレートプラットフォームを情報交換、情報利用及び情報共有の架け橋とし、病院のコア情報資産である「臨床データセンターCDR」を構築し、簡単で敏速な「ワンストップ式」オペレーションインターフェースを提供し、200余りのコア業務フローに対しクローズサーキット方式の管理制御を実現し、インターネット環境での「マルチスクリーン情報インタラクション」を全面的に実現します。システムランニング・メンテナンスの面においては、病院の持続的な発展に適応するため、Neusoftの病院用コア業務プラットフォームRealOne Suiteは豊富で標準化されたシステムコンポーネンツとオープンなシステムコンポーネンツを提供し、クライアントの個別なカスタマイズや二次開発に対するニーズを満たすことができます。

発表会では、Neusoft上級副総裁の廬朝霞教授が次のように述べています。「20年以上にわたり、Neusoftは常に中国医療衛生情報化の業界の発展を牽引し、業界と共に成長してまいりました。豊富な蓄積と鋭敏な洞察力で、ビッグヘルス分野で積極的に展開してきました。今後もNeusoftは現実に即した考え方を引き続き堅持し、実際のニーズから出発し、絶えず革新し続け、持続的にクライアントと業界に価値を創造していきます。」

Neusoftの病院用コア業務プラットフォームRealOne Suiteは既にマカオの鏡湖医院でのテストランに成功を収めています。

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