Neusoft次世代ファイアウォール(NISG)、「Japan IT Week春2015」に登場

【2015年5月15日、日本・東京】2015年5月13～15日、日本国内最大のIT専門展——「Japan IT Week春2015」が東京ビッグサイトで開催されました。中国をリードするITソリューションとサービスプロバイダーのNeusoftはフルラインのネットセキュリティ製品で見本市に出展し、来場者から高い関心を集めました。

中国のネットワークセキュリティ業界のリーディングカンパニーとして、Neusoftセキュリティは1996年に情報セキュリティ分野に進出して以来、一貫して勢いのある成長を維持しており、そのネットワークセキュリティ製品とソリューションは金融、エネルギー、電気通信などの分野や中・大手企業で幅広く活用されています。今回の見本市でNeusoftセキュリティは日本や海外市場向けにNeusoft次世代ファイアウォール(Neusoft Integrated Security Gateway-NISG)を重点的に出展し、展示するやいなや多くの来場者から高い注目と強い関心を集めました。NISGシリーズ製品にはNeusoftネットセキュリティ関連の最新技術とノウハウを融合し、無線アクセス、モバイルオフィスやネットワーク全体にコンパクトで便利かつスピーディな一体型セキュリティソリューションを提供しています。金融、電気通信、電力など大手企業の出先機関などに適しているだけでなく、中小企業、SOHOのオフィス環境、空港、ホテルなどのパブリックスペースでのWi-Fiによるセキュアアクセスといったニーズにも適しており、お客さまに便利でスピーディ、高効率で安全な無線ネットワーク環境マネジメントを体験していただくことができます。

Neusoftセキュリティはバーチャルプラットフォームとパブリッククラウドプラットフォームに基づいたネットワークセキュリティ製品NISG-VAを同時に発表し、Vmware、Citrix、KVM、Hyper-VなどのバーチャルプラットフォームとAmazonなどのパブリッククラウドで活用でき、バーチャル環境やパブリッククラウド環境に対しパワフルなセキュリティプロテクトを提供し、環境構築が簡単、設定も便利で様々な用途に対応でき、来場者から高い関心が寄せられました。

「Japan IT Week」は日本最大のIT技術とソリューションの専門展で、今回の展示会ではクラウドコンピューティング、ビッグデータの活用、情報セキュリティなど様々なコンテンツをカバーしており、19カ国から1500社近い有名企業が出展し、登録したIT分野専門の来場者数は8万人を超えています。