Neusoft、2014年度中国最優秀雇用主トップ30に入選

【2014年12月22日、中国・瀋陽】「智聯招聘・2014年度中国最優秀雇用主」授賞式典がこのほど三亜財経国際フォーラムで開催され、Neusoftは人間本位の企業理念と文化、卓越した雇用主ブランド戦略とイメージによって、2014年度中国最優秀雇用主トップ30へのランクインを果たしました。

中国最優秀雇用主選考会は2005年に創設され、「智聯招聘」が他に先駆けて中国中央テレビ経済チャンネルと提携して開催したものであり、選考を通じて優秀な雇用主ブランドを創造しているまたはそれを有する手本となるような企業の発掘や奨励を目的としているということです。今回の選考活動は「智聯招聘」が学術機関である北京大学「企業社会責任・雇用主ブランド伝播研究センター」と共同で実施したものであり、中国32の都市で同時に展開され、候補企業の雇用主ブランド戦略、雇用主イメージ、組織管理、賃金福利、人材育成、仕事環境など6項目にわたる雇用主ブランド指標について厳しい審査と選別を経て、最終的に「トップ30ランキング」、「女性に最も注目される雇用主」、「大学生に最も注目される雇用主」、「中小企業最優秀雇用主」など5つの部門賞を選出するものです。

Neusoftは創立以来、常に「シンプル、責任、協力、尊重、誠実」を価値観とし、人間本位を堅持し、個人と社会が共に発展していくことを追求しています。社員の成長面については社員のために「2つのキャリアパス」モデルをデザイン、専門的な「キャリア成長ロードマップ」をプランニングし、社員一人ひとりに自らの横方向と縦方向のキャリア成長ルートを理解してもらい、社員にNeusoftでのキャリア成長方向に関する分析や計画をサポートしています。また仕事環境の面については、Neusoftは社員に安全かつ快適で環境にやさしい仕事環境を作り、バラエティ豊かな文芸・スポーツイベントを開催しています。それだけではなく、2006年にはNeusoftは全社員を対象にEAP心理サポートプロジェクトを始動させ、社員に系統立った長期的な支援と福利を提供し、社員及びその家族に心理面や行動面での問題解決をサポートしています。2010年にはNeusoftのEHCPヘルスケアプログラムが本格的にスタート、これまですでに19都市の18,000名近くのNeusoft社員をフォローしています。このような人間本位で社員を大切にする理念と取組みがあってこそ、Neusoftが多くの候補企業から抜きん出て、「中国最優秀雇用主」トップ30にランクインすることができたのでしょう。

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