劉積仁博士、2014インターナショナル・フレンドシップ・アワードを受賞
【2014年10月27日 スペイン・バルセロナ】スペインのバルセロナにあるIESEビジネススクールで開催された「インターナショナル・フレンドシップ・アワード授賞式典」と同時開催の「グローバル化の中、変革のニーズにいかに対応すべきか」をテーマとしたトップ会談において、そのグローバルに価値の高いITサービスに関する研究開発と教育分野での長期にわたる投資と貢献を称え、「2014インターナショナル･フレンドシップ・アワード」が東軟集団会長兼CEOの劉積仁博士に贈られました。博士とともにこの名誉ある賞を受賞したのは「京東」創業者の劉強東さん、「陽光伝媒」の共同創業者であり同社の主席代表である楊瀾さんなど9名の著名な中国人企業家です。
「インターナショナル・フレンドシップ・アワード」は企業家精神による社会発展への貢献を宣揚することで、企業家精神を世界各国に広く知られるよう促すことを目的としており、特にここ数年はグローバル経済の一体化に貢献した中国の民営企業家を表彰しています。その選考基準には創造のグローバルバリュー、国際的な管理レベルや国際的な評価の高さなどが含まれています。同賞の候補者の推挙や選考については中欧国際工商学院の創設者であるペドロルノー教授と政府機関や企業及び大学の思想・業界リーダーによって構成された国際選考チームが共同で行っています。
