中国の習近平国家主席がNeusoftを訪問

2013年8月29日、中国の習近平国家主席が東軟集団(大連)を訪れ、中日友好病院を含め1000社に上る医療機構と接続される同社の遠隔医療システム(※)を視察されました。

習氏は同システムに関し、「医療機関の運営に情報システムが結びつけば鬼に金棒。ぜひこのシステムを積極的に活用し、国民により良いサービスを提供して下さい」とコメント。また、同社の若手社員と交流し、
「旧来のビジネスモデルにはリソースの無駄が多く、企業の発展をサポートできない。新たなモデルを模索し、イノベーションを原動力として情報化と工業化を融合させていく必要がある。わけても人材の育成は重要な課題。国家の発展を支えるのは人材、民族の振興を支えるのも人材である」と呼びかけられました。

※Neusoftのヘルスケアサービス 熙康 を支援する情報システムで、遠隔画像による共同診察、ビデオ会議、遠隔研修等をサポートします。

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