Neusoft、2012第一財経中国企業の社会的責任ランキングにランクイン
【2012年12月14日、中国・瀋陽】このほど、東軟集団股份有限公司（600718.SH、以下「Neusoft」と略称）が「2012第一財経・中国企業の社会的責任ランキング」にランクインし、「優秀実践賞」を受賞しました。
「第一財経・中国企業の社会的責任ランキング」審査プログラムは中国で最も影響力のある経済メディア『第一財経』が創設したもので、すでに4回続けて行ってきました。今回の審査は、「仁商・厚澤天下（誠実なビジネスで社会を豊かに潤す）」をテーマに、専門的で権威のある独創的な「仁商」評価プログラムをベースに、半年の時間をかけて、アンケート調査、企業インタビュー、専門家による審査、ニュース観察などの手法を用いて、エントリー企業の調和性、従業員へのケア、環境責任、社会公益、経済責任などに関する実績･成果を審査し、「理論貢献賞」「優秀実践賞」「秀逸企業賞」の３つの賞を選定したものです。
中国をリードするITソリューションとサービスプロバイダとして、Neusoftは21年にわたる発展と成長を経て、尊重、責任、誠意、コンプライアンスと社会・環境との共存、及び持続的に発展可能な企業市民イメージを確立し、会社の顧客、株主、従業員、コミュニティ環境などステークホルダーとの共通利益を守ってきました。Neusoftは世界1万社に及ぶ顧客に安全で信頼性のあるITソリューションとサービスを提供すると同時に、一貫して省エネ・排出削減、低炭素エコロジーなどの理念を提唱し、IT人材の育成と発展を重視し、社会貢献事業にも積極的に取り組み、社会的に話題となっている課題にも緊密に注視し、医療・健康、スマート交通、食の安全、スクールバスの安全など人々の生活に関わる多くの問題に対しパワフルな技術とサービスサポートを提供してきました。
未来に向かって、Neusoftは持続的なビジネスモデルの革新と転換、グローバル化戦略と卓越した運営を通して、自らの核心的な競争力と持続可能な発展力をより一層築き上げ、創業者精神と英知をもって、企業ひいてはソフトウェア産業全体の急速な発展を推進し、中国企業が担うべき社会責任を担い、ステークホルダーや社会全体との約束を履行し、社会、顧客、株主、従業員から尊敬される会社になるよう努めていきます。
