Neusoft、2012年度アジアで最も称賛される知識企業(MAKE)を受賞
【2012年10月24日、中国瀋陽】このほど、中国最大のITソリューションとサービスプロバイダーの東軟集団股份有限公司（600718.SH、以下「Neusoft」と略称）は、テレオス社（Teleos）と「The KNOW Network」が共同で主催する「2012年度アジアで最も称賛される知識企業/2012 Asian Most Admired Knowledge Enterprises （MAKE）」を受賞しました。2012年度アジアで最も称賛される知識企業賞審査委員会はNeusoftの知識商品、サービス及びソリューションなどの分野での成長を評価し、またNeusoftが初めて「アジアで最も称賛される知識企業」にランクインしたことにもなりました。
「アジアで最も称賛される知識企業」レポートはテレオス社（Teleos）が行う「最も称賛される知識企業研究プロジェクト」の一環です。当該レポートは2002年に初めて発表され、既存の或いは新しい企業知識を商品やサービスまたはソリューションに転換することによって株主価値を創造する企業を見分けることが主な目的となっています。2012年度アジアで最も称賛される知識企業の受賞者は、アジアの『フォーチュン（FORTUNE）』トップ500社の上級管理者や国際的に著名な知識管理と知的資本の専門家たちで組織された委員会により審査を経て選出されました。
Neusoft上級副総裁兼最高技術責任者、最高知識責任者の張霞は次のように述べています。「私たちが20１2年度アジアで最も称賛される知識企業賞を初めて授与されたことを大変光栄に思います。Neusoftの知識管理戦略は、習得、共有そして再利用に重点を置き、システムの再利用と協働を奨励し、知識の転換を加速することで私たちの経営目標をより良く実現することにあります。NeusoftソリューションテクノロジーアーキテクチャNeuSA (Neusoft Solution Architecture)は、Neusoftソリューションの高効率性と技術発展戦略の核心的知識管理の仕組みや知識･ドライブの実施フレームとして、私たちのトータルな競争力を高め、高品質、高速、高効率で競争力のあるソリューションを創出し引渡してきました。急速に成長しグローバル化を図る中で、Neusoftは引続き知識管理を優れた運営の基本として、急速に革新しお客様に価値を創造する核心的な競争力を築いていきます。」
テレオス社（Teleos）取締役社長のロリー・チェイス（Rory Chase）代表は、「Neusoftのような2012年度アジアで最も称賛される知識企業の受賞者たちは、企業知識を富を創り出す理念、商品やソリューションに効果的に転換してきました。彼らが絶えず開拓してきた知的資本が不確定的な経済状況が続いている中で彼らの働きを同業平均水準の企業よりも優れたものにしたのです。」と語っています。
