Neusoftが2011年度世界で最も賞賛される知識企業(MAKE)リポートにノミネート

【2011年10月18日 中国 瀋陽】このほど、中国最大のITソリューションとサービスプロバイダーの東軟集团股份有限公司(600718.SH、以下「Neusoft」と略称)は、テレオス社(Teleos)と「The KNOW Network」が共同で主催する「2011年度世界で最も賞賛される知識企業=2011 Global Most Admired Knowledge Enterprises (MAKE)」リポートにノミネートされました。今年度の「世界で最も賞賛される知識企業」リポートでは119社がノミネートされ、そのうち中国系企業はNeusoft、レノボ、ハイアールの3社だけで、さらに本社機構が中国にあるIT企業としてノミネートされたのはNeusoft一社でした。

「世界で最も賞賛される知識企業」の調査プロジェクトは1998年に始まり、その主な目的は知的資本や財産創造などの面で同業界の平均水準よりも優れた企業を選別することにあります。今回の「第14回世界で最も賞賛される知識企業」研究リポートは、企業知識を活用して革新や運営効率、優れた商品やサービスなどの面において素晴らしい実績を築き上げた世界をリードする企業の認定基準になっています。

Neusoft上級副総裁兼最高技術責任者、知識統括役員の張霞は次のように述べています。「私たちは2011年度世界で最も賞賛される知識企業リポートにノミネートされたことを大変光栄に思います。Neusoftの知識戦略は、商品、ソリューションとサービスの革新や引渡しのスピードアップを図るため、システム再利用に重点を置いています。Neusoftはその技術発展戦略と知識を原動力としたNeusoftソリューションテクノロジアーキテクチャNeuSA (Neusoft Solution Architecture)の統合を行ってきました。オープンな革新を通じて、Neusoftは内外の資源を統合し、新しいビジネスモデルを迅速に模索し新しいチャンスを掘り起こしています。今後私たちは引続き知識マネジメントへの投資を行い、学習、共有そして再利用の文化を作り上げ、知識の転換を加速させ、よりよく私たちの経営目標を実現できるようにしていきます。」

「2011年度世界で最も賞賛される知識企業」リポートのノミネートについて
http://www.knowledgebusiness.com/knowledgebusiness/Templates/ReadKnowledgeLibrary.aspx?siteId=1&menuItemId=33&contentHeaderId=6975

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