Neusoft――Hewitt（TalentBase）ヒューマンリソース管理システムV3.0大々的に発売

2006年3月27日、Neusoftグループは提携パートナーのHewittコンサルティング（上海）有限会社とともに、北京で次世代のヒューマンリソース管理システムTalentBaseV3.0のExpress版と標準版、グループ版を大々的に発売した。そして「人材で経営業績を改善する」の管理思想を貫徹実行する中で「基礎情報プラットフォームの価値を高める」という角度からはじめて、顧客のためにアップグレードと拡張、機能の抽出が簡単にできる電子化ヒューマンリソース管理プラットフォームを構築することで顧客と市場のニーズにより適応し、中国の情報化のためにヒューマンリソースの分野をリードする製品と最も優れたプランを生み出していくという旨を正式に発表した。　

Neusoftは自身の数年にもわたるヒューマンリソース管理の分野での実践に基づく経験と何千にものぼる業界の顧客に対する深い理解を基礎として、世界の優秀なヒューマンリソース顧問コンサルティング会社であるHewittと提携し、e-HR市場に世界で最良のヒューマンリソース管理の実践的な経験を提供しただけでなく、更に中国大陸企業のヒューマンリソース情報化のニーズという実際的な特徴にも適応した。多年にわたる市場での経験の積み重ねと顧客のニーズの正確な把握を通して、2006年Neusoftは「基礎情報プラットフォームの価値を高める」という角度からはじめて継続して拡張、アップグレードできるシステムを構築し、顧客がヒューマンリソースを有効に開発、管理し、効果的に企業の経営業績を改善し、顧客の投資を保護することに寄与した。また、これまでの単純な業務運営のサポートモデルを打ち捨てることで、基礎情報プラットフォームと実際の業務運営の縦と横の線を有機的に結合させた。

異なった企業の目標達成と管理上の重点のニーズに適応するため、Neusoftは管理と経営を結合させた企業用オーダーメイドタイプのグループ版、企業の共同のフロー管理のニーズに応える標準版、及び企業がHR情報基礎プラットフォームの価値を高めるのに役立つExpress版を発売し、企業の情報化のレベル、機能に対するニーズ、実施の代価の違い等の個性化に対応した。TalentBaseV3.0はHewittの「人材で経営業績を改善する」という先進的な思想の結晶であり、HR管理コンサルティング、HR情報システムとHR電子化ツールを提供し、人員の配置、組織管理、教育研修の発展、業績管理、報酬の管理等の内容をカバーしている。ここにはTalentBaseV3.0システムの完全性、集積性、及びヒューマンリソース業務のロジックにおける科学性、系統性が現れている。

Neusoft――Hewitt TalentBaseは市場に登場した後、アジア太平洋ヒューマンリソース研究協会と『財智』雑誌中国有限会社によるe-HRユーザー推奨賞に選ばれた。また中国ソフトウェア業界協会による2005年度推奨優秀ソフトウェア製品も獲得している。現在製造業、電気通信、電力、鉄鋼、政府、教育、医療薬品、金融等の領域で応用されており、大企業の顧客は数十社に達する。

Neusoftグループ副総裁兼CTO方発和氏は、「中国をリードするソフトウェアとソリューション供給業者として、Neusoftグループは絶えずヒューマンリソースソフトを含む管理ソフトウェアの研究開発と投入に力を注いできており、過去に例をみないほどの発展を遂げました。Neusoftは超越した技術を応用する知恵を提唱してきておりますが、私共はNeusoft――Hewitt TalentBaseヒューマンリソース管理システムの応用と実践を通して、お客様に「人材で業績を改善する」という最高の効果をえていただきたいと考え、またそれが実現されることと信じております。Neusoftはお客様と共に利益を得ていきたいと思います」と発言した。