寧波北倉発電工場が東軟と共に e-HR システムを構築
寧波北倉発電工場（浙江省北倉第一発電有限責任会社）は浙江省で最大の火力発電工場の一つであり、また全国の電力業情報化建設のモデル企業でもある。 1200 名以上の職員が在籍しているこの会社は、 1996 年に東軟グループと提携、 SEAS ファイル管理システムの構築を成功させ大きな経済的、社会的利益を得た。今年 10 月16日、さらに東軟と共に e-HR 人材資源管理システムを構築した。
企業の人事部門の作業効率を上げ、企業の管理プロセスを規定し、人材資源管理のレベル、企業の情報化レベルを上げるために、寧波北倉発電工場はソフトウェア調査研究の 3 年の経験を生かし、 HR ソフトウェア企業を計 5 企業調査し、それぞれの実力、ソフトウェアの機能、特長、技術路線などを十分に把握した上で、東軟グループと提携し e-HR 人材資源管理システムを構築する道を選んだ。
このシステムは、システム管理、組織機関管理、俸給管理、トレーニング管理などが含まれている。このシステム構築により、今後は企業の今まで以上に高いレベルでの人材資源管理を期待することができるであろう。
