ヒューイットと共同で“パフォーマンス管理電子化フォーラム”を展開

2004年11月19日、ソニー中国、中国外運グループ、首創不動産、中信実業、大唐電信などの多くの有名企業の人事管理者が北京京城クラブでNEUSOFTと世界的な人事系コンサルタントのヒューイット(ヒューイット·アソシエイツ)が共催した“パフォーマンス管理電子化フォーラム”活動に参加しました。

NEUSOFTとヒューイットが共同で行うヒューマンリソース管理力アップを目的としたフォーラム活動は、華東地域ですでに2回行われています。専門のヒューマンリソース知識と実用的でタイムリーな情報提供は、人事管理者に好評でした。今回のフォーラムは、企業パフォーマンス管理をどのようにレベルアップさせるかということ、電子化によって、パフォーマンス管理をどのように昇格させるかということから始めました。

NEUSOFTのパートナーとして、ヒューイットは自身のヒューマンリソース管理の優位性を発揮しました。フォーラム上で、ヒューイットの高級コンサルティング顧問朱纓は以下のように述べました。「パフォーマンス管理は戦略実施の重要な構成部分であり、経営管理のツールで、マンパワーシステムではない。管理の過程であり、パフォーマンス審査の措置だけではない。パフォーマンス管理と判断は管理者の職責で、パフォーマンスのバランスを考えた、量と質が標準化された指標が重要だ。」

ヒューイットの高級コンサルティング顧問李育育は、NEUSOFTと共同で提供するTalentbaseヒューマンリソースソリューションを手本として、参加者と一緒にパフォーマンス管理電子化の応用情況を体験しました。さらに李顧問は、「パフォーマンス管理ソフトウェアは結果と相応する行為の管理をより重視する。社員はソフトウェアを使って評価された方が客観性が高いと感じる。ソフトウェアは客観的な事実の記録を提供することができるので、この記録に基づいて事業計画を作成すれば、従業員のパフォーマンス向上と、組織目標の実現を促進することができる。」と述べています。

今回のフォーラムは、ヒューマンリソース管理領域に新鮮な活力をもたらし、更に先進的な理念によって、フォーラムとしての専門的なブランドを創造することを目指しています。両社はこの活動を更に多くの地区と業界に広めることを望んでいます。また、更に多くの人事管理者のために管理業務中に存在する問題と解決方法を発見して、中国のヒューマンリソース領域の変革と発展に貢献したいと考えています。

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