Neusoftと華信の合併中止について
2009年2月27日、東軟集団股份有限公司（以下、「Neusoft」と略す；600718．SH）は大連華信計算機技術股份有限公司（以下、「大連華信」と略す）の原因により、大連華信との合併による資産再編を中止することに関する公告を発表した。Neusoftは3月2日を持って、株式取引を再開する。公告の原文は以下の通りである。
弊社は2009年2月17日を持って、大連華信計算機技術股份有限公司と吸収合并による資産再編を行う事について公告した。当該案件は重大な不確定さがあるため、2009年2月17日より会社の株式取引を一時中止した。株式取引の一時中止以降、大連華信と資産再編について意見交換と度重なる協議を行い、関係方面とフィージビリティの検証を行い、プランを作成した。
2009年2月27日、大連華信から大連華信は株主と今回の吸収合併案件について協議を行いましたが、当面の厳しい経済環境の中、大連華信の業務は不確定の要素が多く、将来の業務の発展を保障することができかねることから、吸収合并案件を取りやめるという内容の書簡を受け取った。上述により、関係規定に基づき、2009年3月2日からの株取引再開を特別に申請する。
弊社は今後3ケ月以内、大連華信と吸収合并による資産再編に関する協議及び討論を行わないことを保証する。
ここにて公告する。
東軟集団股份有限公司
二○○九年二月二十七日
