Neusoft、「2010年度世界で最も賞賛される知識企業(MAKE)」 研究リポートにおいてIT-アウトソーシング業界としてランクイン

【2011年4月26日付中国 瀋陽】このほど、中国最大のITソリューションとサービスプロバイダーの東軟集団股份有限公司(600718.SH、以下「Neusoft」と略称)は、テレオス社(Teleos)と「The KNOW Network」が共同で主催する「2010年度世界で最も賞賛される知識企業 / 2010 Global Most Admired Knowledge Enterprises (MAKE)」研究リポートにおいて、情報技術(IT)-アウトソーシング業界としてランクインし、さらに「2010年度アジアで最も賞賛される知識企業研究リポート / 2010 Asian Most Admired Knowledge Enterprises (MAKE) Study」にもノミネートされた。この名誉によりNeusoftは、これまで米国やインドの企業が独占してきたトップクラスのITアウトソーシングサプライヤー陣営に加わった中国初の企業となった。

世界で最も賞賛される知識企業研究リポートでは、毎年20を超える業界の中から知的資産を経営に活かしているリーディングカンパニーを選出している。IT-アウトソーシング業界では、業務フロー、特にバックヤード業務の職能に注目している。ITのアウトソーシングビジネスは産業チェーンのハイエンド化に移行しており、専門的な業務フローから複雑な企業レベルのITシステムなどまで、複雑な知識フローにも及んでいる。

Neusoftの上級副総裁でCTO(最高技術責任者)兼CKO(知識統括役員)である張霞博士は、「世界で最も賞賛される知識企業研究リポートにおいてIT-アウトソーシング業界としてランキングされたことは我々にとって非常に名誉のあることである。ソフトウェア·テクノロジーを主軸とする企業として、知的資源は我々の存続と発展において最も重要で核心的な競争力の一つであり、Neusoftは常に知的資源を経営に活かす企業になるよう絶えず努力を続けてきた。今回の名誉は、Neusoftが世界をリードするITソリューションとサービスプロバイダーになるという歩みにおいて更に一歩前進したことを意味すると同時に、今後さらに知的経営に努力するための励みにもなった」と語った。

テレオス社(Teleos)のロリー·チェイス(Rory Chase)代表は、「世界で最も賞賛される知識企業研究リポートの主旨は現在世界をリードする知識企業を示すことであり、中でもアジアの企業は絶えず自らの知的競争力を向上させ、そのランキングも徐々に上がってきた。Neusoftは知識面での競争力を迅速に高めてきたため、世界で最も賞賛される知識企業研究リポートにおいてIT-アウトソーシング業界としてランクインし、さら2010年度アジアで最も賞賛される知識企業にもノミネートされたのである」と述べた。

(備考:MAKEとはMost Admired Knowledge Enterprisesの略称で、テレオス社(Teleos)の登録商標である。)

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徐洪
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