Neusoft、引続き中国アウトソーシング企業ランキングのトップに立つ
【2013年8月14日、中国瀋陽】中国最大のITソリューションとサービスプロバイダーである東軟集団股份有限公司（以下「Neusoft」と略称、600718.SH）は、IDCが発表した最新の『中国オフショアソフトウェア開発市場2013～2017見通しと分析』レポートにて、Neusoftのその明確で効果的な発展戦略と優位性のあるマーケットシェアや堅調な成長見通しによって、連続して8度中国ソフトウェアアウトソーシングサービスプロバイダーにランクインし、さらにトップの座についたことを発表しました。
IDCレポートの調査データによると、経済が安定して回復しオフショアアウトソーシングモデルがますます成熟していく環境の中、中国オフショアアウトソーシングサービス業は2012年には堅調な発展を遂げました。中国のアウトソーシング市場も統合や再建、コアビジネスの合併や合弁企業の設立などのパラダイムシフトを経験してきました。同時に、中国のサービスプロバイダーはクラウドコンピューティング、モノのインターネット、ビッグデータ、モバイルインターネット、ソーシャルネットワークといった新興技術を利用してそのバリューチェーンを高め、顧客にコストの削減やビジネス価値創造のサポートを開始するようになっています。
2012年、グローバルアウトソーシング市場での競争はさらに激化し、ニーズも急速に変化する中、Neusoftは常にイノベーション、転換とグローバル化という発展戦略を堅持し、会社のビジネスモデルを従業員規模をベースとした成長モデルから知的財産と革新を原動力とする成長モデルへと転換するよう積極的に推進してきました。Neusoftは既存のグローバルカスタマーとの連携関係を引続き強化し、さらにハイエンド顧客の獲得にも注力していきます。会社はトータル的な戦略の効果的な実施と管理、及び人材、技術やビジネスモデルでの持続的な革新によって、これまで数年間にわたり堅調な発展を実現してきました。
