ニュースセンター
大連に中国最大の国際ソフトウエアパークが着工
NEUSOFT、日本の有力IT企業と共同研究開発へ 中国最大のソフトウエア・ソリューション企業「NEUSOFT」(ニューソフト)グループは7月25日、「大連ソフトウエアパーク」との共同出資による「大連NEUSOFT国際ソフトウエアパーク」(中国・大連市)の大幅な拡張工事に着工し、国家情報産業部や遼寧省、大連市の政府関係者と企業代表計200名のほか「第1回中国遼寧日本週」を機に訪中している日本の「社団法人情報サービス産業協会」の代表も定礎式に出席、着工を祝賀しました。 同パークは、NEUSOFTの開発資源を基礎に、市場合作を通して世界の大手ソフト企業を誘致し、ソフト研究と開発、国内外市場の開拓、IT事業の普及と人材育成、中小企業への助成を一体化した国際協力拠点となります。企業にとって、同パークに入ることは、①研究開発、産業と人材の育成、中小企業インキュベーションの4機能を活用できる②協力各国...
中国最大のソフトウエア企業集団「NEUSOFT」が日本で本格的な広報活動を開始
中国最大のソフトウェア開発企業集団の「NEUSOFT」(ニューソフト、遼寧省瀋陽市、 劉積仁総裁)は、昨年6月に日中合弁の日本法人「NEUソフト・ジャパン」(東京都江東区 高堰茂社長)を設立し、日本企業向けソフトウェア開発を進めてきましたが、2002年7月より、大手PR会社の株式会社プラップジャパン(東京都渋谷区 矢島尚社長)をパートナーとして、日本での本格的な広報活動を開始します。日本のPR会社をパートナーに、日本での本格的な広報活動を展開する中国の大手企業は、NEUSOFTが初めてとなります。 NEUSOFTは、グループの持ち株会社である「東軟集団」を中心に、総合ソフト開発・ソリューションプロバイダー企業、ミドルウエア開発企業、人材養成のための大学など計7社を傘下に置き、全体で従業員約4600人、2001年度(12月期)売上高18億人民元(1元=約15円)と、中国ソフトウエア業界では圧...

