Neusoft、中国の武漢に第三研究開発基地着工

【2022年9月21日】今日、Neusoft第三研究開発基地の建設が中国武漢で正式にスタートを切りました。これはNeusoftが戦略的発展のニーズ及び業界市場の将来性を見据えた判断に基づき、瀋陽、大連に続いて行った重要な戦略的布石です。Neusoftの南方基地として、ここは重要なテクノロジーとプロダクトイノベーションセンター、産業エコシステム及び応用実践をサポートする研究センターとなる予定です。

Neusoftの新しい研究開発基地は武漢経済技術開発区に位置し、Neusoftのカーエレクトロニクス、インテリジェントメディカル、スマートシティなどの産業研究機構をも同時に立ち上げる予定です。ビッグデータ、人工知能(AI)、ブロックチェーン、5Gなどの情報技術を存分に活用し、積極的に国及び地域レベルの研究開発センター、協同イノベーションラボなどの科学技術革新資源を配備し、会社の戦略的業務レイアウトを推進し、会社の中南部地域向けの発展をサポートし、Neusoftの将来向けの重点業務と戦略の実現を支えていきます。

新しい研究開発基地は2024年第1四半期から運用開始の予定で、4000人以上のソフトウェアエンジニアを収容できます。当該基地を基に重点業務の大規模化発展を加速させ、ソフトウェア核心的競争力を築き上げ、中国の華中、華東、華南、西北と西南などの地域のクライアントを重点的にカバーしていきます。

これ以外に、新しい研究開発基地は武漢を中心として、湖北省と武漢市の主導産業をめぐり、情報技術と都市発展との深化した融合を推進し、ビッグデータを原動力とするニュースマートシティを構築し、都市産業トランスフォメーションを牽引できるようにします。

将来、Neusoftもこの新しい研究開発基地を新しい社内原動力として、瀋陽、大連、武漢の三つの研究開発基地による連携を強化し、Neusoft corporationと Neusoftメディカル、Neusoft煕康(Xikang)、Neusoft Reach、望海康信、Neusoft漢楓などのイノベーティブコンパにーとの戦略的相補を通じて、絶えずソフトウェア技術の革新と応用を模索し、ソフトウェアでクライアントと社会に対してエンパワーリングできりょうにし、ソフトウェアで未来の世界と暮らしをトランスフォームしていきます。

Contact Us

close

Back Top