Neusoft、武漢で三番目の研究開発拠点を新設する予定

Neusoft Corporation(「Neusoft」と略称する)は対外的に、武漢で100%出資子会社を設立し、Neusoftの南方研究開発拠点を設立すると正式に表明しました。これは瀋陽、大連に次ぐ、Neusoftの中国国内で設立される三番目の研究開発拠点であり、Neusoftが戦略的発展需要及び業界市場の将来性を見据えた判断に基づいた重要な戦略的布石です。

武漢は長江経済圏の中心都市で、全面的な革新改革試験区であり、豊富的な人材備蓄力と供給力を備えています。現在、武漢では全国経済センター、ハイテクノロジー革新センター、商取引物流センター及び国際交流センターという4つのファンクションを支えとする国家中心都市の建設を加速しているところです。

Neusoftは武漢の産業生態クラスター、産業発展政策、ハイエンド人材備蓄及び交通便での優位性を存分に活用し、科学技術革新業界の結集を推進し、技術研究開発と革新能力を向上させ、産業クラスターと生態の形成を期待したいと考えています。そのため、Neusoftは武漢で100%出資子会社を設立し土地を購入し、科学産業パークの建設に投資し、会社の南方研究開発を支えられる拠点にすることを計画しています。

研究開発拠点を立ち上げてから、Neusoftはこれをきっかけとして、既存業務の安定した発展の確保の上、武漢を中心とする長江以南の地域業務を積極的に拡大し、引き続き自らのスマートシティ、医療健康、スマートカーコネクティビティ等の分野での業務発展を深化させ、関連重点戦略の実施のために全面かつ持続的に発展できる基盤を築き上げ、これはNeusoftの発展にとって積極的な戦略的意義を持つものです。

Neusoft南方研究開発拠点は、新設の武漢の子会社によって投資し建設を担当される予定で、購入予定の土地は約10万平方メートルで、総建築面積は5万平方メートル以上となる予定です。

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