Neusoft、中国上場企業取締役会「金円卓」3大賞を受賞
【2021年2月26日、瀋陽】このほど、第16回中国上場企業取締役会「金円卓賞」の受賞者リストが正式に発表され、Neusoftは「優秀取締役会」賞、代表取締役会長兼CEOである劉積仁が「企業家スピリッツ賞」、また高級副総裁兼取締役会秘書である王楠が「最も革新力を有する取締役会秘書」賞をそれぞれ受賞しました。
Neusoftは前からグローバル化した取締役会を設立しており、その中には東芝及びアルパインから派遣された国際取締役も含まれており、さらに中国国内の著名な学者が担当する独立取締役も含まれています。社外取締役の人数は取締役会の大多数を占め、会社の長期発展戦略に関する意思決定とその実施及び会社の発展に影響を及ぼす重大な投資・融資、資本運用、資産経営案件について積極的に関わり、会社の重大な意思決定に対する合理性をサポートしています。
会社のグローバル化成長が加速するのに伴い、海外子会社への管理を強化するため、中国の法律とNeusoftの権限規則を遵守するという前提の下、会社は海外子会社所在国の法律に基づき子会社の権限規則と管理制度を制定し、Neusoftの特色あるグローバル運営管理モデルを築き上げてきました。
中国上場企業取締役会「金円卓賞」は『取締役会』誌が主催し、業界内で幅広いブランド影響力を持っており、当該アワードはすでに中国上場企業のガバナンスレベルを測る重要な評価基準となっています。将来においてもNeusoftは引き続き、公開、透明、責任のあるプロフェショナルな姿勢、会社の透明性を絶えず向上させ、会社と投資者の利益を守っていきます。
