新型コロナウィルス肺炎拡大阻止のため、Neusoftメディカルは2,700万元相当のハイエンドCT装置とソフトウェアを武漢に寄贈すると発表

新型コロナウイルス感染症が発生して以降、Neusoftメディカルはいち早くCEOを中心とした緊急指令センターを立ち上げ、研究開発、生産、物流、サービス、トレーニングなどの資源をフル活用し、感染症拡大阻止の最前線を支えてきました。

Neusoftメディカルは、湖北、河南、江西、山東、遼寧、吉林、四川などの感染症と戦う最前線に相次いでCT装置、車載用CT、移動式DRなど数十台の医療用設備を迅速に送り出し、さらに武漢市雷神山病院にNeuViz 128 CTを1台とNeusoftメディカルスマート医学造影クラウドプラットフォーム及び遠隔先進ポストプロセッシングソフトウェア各一式を寄贈、華中科学技術大学同済医学院付属同済病院にはNeuViz Prime CT 1台とNeusoftメディカルスマート医学造影クラウドプラットフォーム及び遠隔先進ポストプロセッシングソフトウェア各一式をそれぞれ寄贈しており、その総額は2,700万元に達しています。




Neusoftメディカルのスタッフは残業を惜しまず、設備寄贈という出荷任務を順調に成し遂げた

現在、新型コロナウイルス感染症の胸部CT画像に現れる特徴は明確に分かっており、CTが病状診断の重要な手段となっています。今回寄贈したNeuViz 128 CT、NeuViz Prime CT装置にはNeusoftメディカルスマート医学造影クラウドプラットフォームと遠隔先進ポストプロセッシングソフトウェアが搭載され、スマート医学造影クラウドプラットフォーム(NeuMiva)で医学画像の伝送や管理、デジタルフィルムの生成と閲覧、モバイルオフィス、インタラクティブコミュニティ及び遠隔地診察の一体化を実現できます。また、プラットフォームには様々なインテリジェンスソフトウェアを搭載しており、40余りの画像エンハンス機能やポストプロセッシングツール、骨密度測定、乳腺スクリーニング、肺結節スクリーニング、卒中定量診察など様々な補助的診察機能が含まれています。

これによって、武漢市雷神山病院、華中科学技術大学同済医学院付属同済病院はNeusoftメディカルの寄贈設備を使い、インテリジェンスソフトウェアを活用して医師の診察効率を高められただけでなく、病院間の情報交換を実現し、感染症の状況についてタイムリーに相互伝達できるようになりました。また必要な時はNeusoft医療スマート医学造影クラウドプラットフォームを活用し、有効な診療方法について話し合い、各所に点在する専門家たちと連携して共同診察できることを意味しています。

Neusoftメディカルは引き続き医療機関や医療従事者をサポートし、速やかに設備の配送と取付を完了するだけでなく、自主的に遠隔巡回点検も行い、24時間絶えず技術サポートを提供し、引き続き感染症拡大阻止に貢献していきます。

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